こんにちは、prismvovoです。
9月に入り秋の気配を感じる季節になりました。
秋は抜けが多い季節と言われています。
ゴシゴシと髪や頭皮に負担をかけるようなシャンプーの仕方や無理なブラッシングなど、
強く負荷がかかると簡単に抜け毛の原因につながってしまいます。
1日に髪が抜ける本数は通常50～100本といわれていますが1年を通じて一定ではありません。
抜け毛の数には季節変動があり、春先や秋に多くなると言われています。
特に秋は他の季節に比べ男性、女性問わず抜け毛を感じる人も多くいらっしゃいます。
ヘアサイクルにおける成長期の割合も、3月にピークを迎えてから徐々に減少し、
8月～9月にかけて最も少なくなると言われています。
また、季節の変わり目は寒暖差による自律神経の乱れなど様々な要因が重なり、
ヘアサイクルが乱れることで抜け毛が増えるとも言われています。
特に夏の暑さによる頭皮の皮脂の分泌量の増加や、紫外線のダメージは抜け毛だけではなく、
髪のごわつきやヘアカラーの退色にもつながります。
活性酸素による損傷や皮脂の酸化による炎症などが原因で髪の発毛や育毛を遅らせるということもあり、
特に秋は髪や頭皮のケアは最重要課題と言えます。
頭皮の血行が悪いと髪を育てるための栄養や酸素が行き渡らなくなります。
適度な刺激は毛乳頭細胞を活性化することが分かっており、
頭皮の硬さを感じる場合は日々のケアで頭皮のマッサージをすることをお勧めいたします。
正しいシャンプーの仕方
シャンプー剤はこちらをお使いください。
https://prism-vovo.com/view/item/000000000001?category_page_id=scalp-care
https://prism-vovo.com/view/page/lp-01
1.予洗い
シャンプーの前にお湯で2～3分すすぎ洗いをします。
このすすぎ洗いによって汚れのほとんどが落ち、
シャンプーの成分が髪にとても伝わるようになります。
2.泡立て
シャンプーは500円玉程度の量を手に取り泡をたくさんたてて下さい。
泡立てネット等を使うと、きめ細やかな泡がたちやすくなります。
3.本洗い
泡を髪と頭皮になじませ、爪を立てずに指の腹で頭皮を優しく揉むように洗います。
髪の根もとから優しく小刻みに動かすことで毛穴の汚れが落ちやすくなります。
強く洗いすぎると頭皮を痛める原因になりますのでご注意ください。
※泡が途中で無くなる場合は、二度洗いが有効です。
一度目は軽く汚れを落とし、二度目で上記のように丁寧に洗うと効果的です。
4.すすぎ
シャンプーの成分が頭皮や髪に残るとかゆみや炎症の原因となるため、
洗い終わったら最低3分程度を目安に泡を十分に洗い流して下さい。
正しいマッサージの仕方
頭皮のマッサージ用トリートメントはこちらをお使い下さい。
直接、頭皮に付けてお使いください。
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1.揉み込む
シャンプーをした髪の水気をとります。
こうするとクレイパックがなじみやすくなります。
クレイパックを手に取り、頭皮から揉み込むようにつけて
指の腹で優しくマッサージをしてから中間、毛先にかけてつけていきます。
2.なじませる
髪と頭皮にクレイパックを浸透させるために5分程度髪になじませます。
スペシャルケアをする場合などは蒸しタオルやシャワーキャップで髪全体を包みます。
3.すすぎ
ベタつきを抑えるために地肌のクレイパックはしっかりすすぎます。
4.乾かし
キューティクル保護の為、乾いたタオルで優しく押さえて水分を取って下さい。
※ドライヤーを使う場合は低温かつ短時間がよいです。
日々、髪や頭皮に対するお悩みや問題を抱えていらっしゃる方も多いと思います。
まずはご自身の髪や頭皮、髪質を把握することが大切です。
そして、何よりも毎日使うシャンプー剤やトリートメント剤が重要と考えます。
シャンプーやトリートメントがどのような成分で作られているかが最も大切なところであり、
そこを間違わずに継続して使うことで解決できるお悩みも多いと感じています。
是非とも日々お使いになるシャンプーやトリートメントの重要さを知り、
5年後、10年後の髪や頭皮が健康でいられるようにお手伝いをさせて頂きたいと思います。
