ヘアケア
良いシャンプーは卵が教えてくれる?
公開日:2022.02.14(最終更新日:2022/10/15)
こんにちは、prismvovoです。
皆さん、シャンプーはどんなシャンプーをお使いですか?
シャンプーの成分を大きく分けると・・・
水・界面活性剤・感触剤・防腐剤など、4つの分類に分かれます。
その中でも水の次に多い「界面活性剤=洗浄成分」は
シャンプーの成分で最も重要とされている成分になります。
洗浄力の違いが髪に与える影響
髪の毛はタンパク質で出来ています。
髪の毛と同じタンパク質で出来ている卵の白身に、
シャンプーを入れると市販のシャンプーは白くにごり固まります。
これは必要以上に強い洗浄力が必要なタンパク質までも破壊してしまうという実験です。
これは髪の毛にも同じことが言えます。
刺激の強いシャンプーはタンパク質を破壊し髪や頭皮を痛めます。
そして、カラーやパーマの持ちも悪くします。
左側は弊社がこだわりをもって作ったオリジナルのアミノシャンプーです。
キレイを維持して頂く為には日々お使いになるシャンプーがとても重要になります。
https://prism-vovo.com/view/page/lp-03
アミノ酸100%へのこだわり
モイストシャンプーの主成分
【ココイルグルタミン酸TEA】
アミノ酸系洗浄成分(界面活性剤)としては最もしっとりする洗浄剤です。
そして、コンディショニング作用が高く保湿力に優れています。
【ココイル加水分解コラーゲンK】
トリートメント効果が高く、毛髪や皮膚を優しく適度な脱脂力で洗浄します。
保湿、保護、湿潤、柔軟効果が高く、毛髪洗浄成分としてはこれ以上ないと言われている界面活性剤です。
カラーやパーマ、ドライヤーやアイロンなどで受けたダメージによって
硬くなっている毛髪に柔軟性を与えます。
洗浄成分アミノ酸100%なので髪や肌にも優しくお肌がデリケートな方も安心ですし、
小さなお子様にも使用いただけます。
完全ノンシリコンへのこだわり
健康な髪の素材(ベース)を造る為には一度お客様の髪を”素髪に戻す”必要があると考えました。
その為、シャンプーだけでなくトリートメントにも一切のシリコンを使用しておりません。
質感向上の工夫
ノンシリコンなのにキシまない
■リピジュア・・・ダメージした毛髪に吸着しやすく毛髪を保護します。
保湿性にも優れているので、傷んだ髪に潤いを与えます。
■18-MEA・・・健康な毛髪にはもともとは存在する油質です。
ダメージなどで流出してしまい自力での回復はできないため補うことが必要です。
■ナチュラルオイル・・・毛髪に適した最良の植物油をふんだんに使用しています。
(初めてアミノ酸シャンプーをご使用になられる方へ)
アミノ酸は頭皮への吸着力が高いため、すすぎをしっかりと行わないと
フケやカユミの原因になってしまうことがあります。
ですので頭皮に指をしっかり通してよくすすぐことをおすすめします。
また、原料自体が弱酸性のため、カラーやパーマの施術や市販のシャンプーによって
頭皮がアルカリ性に傾いていると、弱酸性の健康な頭皮に戻す過程において、
新陳代謝の老廃物としてフケが出ることがあります。
個人差にもよりますが、1日~1週間程度で治まります。
※合わない場合はタンパク質アレルギーの可能性もございますのでご使用をお控えください。
https://prism-vovo.com/view/item/000000000009
日々、髪や頭皮に対するお悩みや問題を抱えていらっしゃる方も多いと思います。
そこには必ずそのようになってしまっている原因があります。
まずはご自身の髪や頭皮、髪質を把握することが大切です。
そして、何よりも毎日使うシャンプー剤が重要と考えます。
そのシャンプーがどのような成分で作られているかが最も大切なところであり、
そこを間違わずに継続して使うことで解決できるお悩みも多いと感じています。
是非とも日々お使いになるシャンプーやトリートメントの重要さを知り、
5年後、10年後の髪や頭皮が健康でいられるようにお手伝いをさせて頂きたいと思います。