ダメージケア

スクワラン成分配合のオイルやミルクで髪を集中ケア

公開日:2022.03.20(最終更新日:2022/10/15)

こんにちは、prismvovoです。

普段、ご自宅での髪のお手入れで重要なことは、

上質なアミノ酸の洗浄成分を使ったシャンプーであることはご存じと思います。

特にハイダメージ毛や乾燥毛の方はお手入れが十分に必要です。

そんな方は洗い流さないトリートメントのオイルやミルクを上手に使うことで、

ダメージの悪化を防ぎ、指とおりの良いツヤ髪に近づけることができます。

prismvovoシリーズではスクワラン成分の他に、

髪に必要な様々な成分を配合しているオイルやミルをご用意しております。

 

・candy oil  キャンディーオイル

・candy milk キャンディーミルク

https://prism-vovo.com/view/page/lp-04

 

・スクワランの効果

最大の効果は抜群の保湿作用があります。

スキンケア商品や頭皮ケア商品にも配合されている成分ですが、

もちろん髪にも効果を発揮し乾燥防止、紫外線防止、

枝毛、切れ毛の防止効果があります。

 

一般的なスクワランはサメ類の肝油から得られますが、

シュガースクワランは、従来のスクワランと同様の性能を維持しながら、

再生可能な植物資源であるサトウキビを原料として、

環境に配慮した製法で製造されたものになります。

このことからCO2排出削減など環境保護に貢献している原料と言えます。

 

・メドウフォームの効果

北アメリカ温帯地域に生息し、春先に牧場を白い泡のような花で埋め尽くすことから、

“meadow foam(牧場の泡)”と呼ばれています。

毛髪表面及び内部の疎水的性質を強化します。

この性質により毛髪に対して以下の効果が期待できます。

※ダメージ毛の改善/毛髪のクシ通りの改善&帯電の防止/保湿効果/紫外線防止効果

 

・オリーブ果実油の効果

主成分はオレイン酸という脂肪酸で、全体の7〜8割を占めています。

オレイン酸は人の皮脂にも含まれている成分で、

髪のキューティクルにも含まれているので髪に塗った時にとても馴染みがよく、

髪の潤いを保ってくれる効果があります。

※髪と頭皮の保湿効果

 

・ホホバ種子油の効果

不毛地帯や半砂漠地帯でもよく育つ力強い植物です。

人間の皮脂とよく似た構造のため肌なじみが良く、

表皮に薄い膜をつくり、お肌の水分蒸発を防ぎます。

酸化されにくいため保存性にも優れています。

さらっとしたテクスチャーでなめらかで、しっとりツヤのある髪へと導きます。

※高保湿効果/バリア機能で乾燥や紫外線から保護

 

・カカドゥープラムオイルの効果

原野に自生するオーガニック植物で何千年も前から食用だけでなく治療にも使われてきました。

果実にはオレンジの100倍の量となる、世界一ビタミンC(7000mg/100g)が含まれています。

優れた抗酸化作用を発揮するスーパーフルーツです。

また、天然のポリフェノール類を豊富に含んでいます。

その中の1つエラグ酸は、アンチエイジングにも良いといわれている成分です。

※抗酸化作用/アンチエイジング/毛髪水分量を調節/残留塩素除去

 

・アボカド油の効果

アボカドから抽出されたオイルです。

美容や健康にもよいと言われており、その効果に注目が集まっています。

アボカドオイルにはオリーブオイルの約2.5倍「ビタミンE」を多く含んでいます。

ビタミンEは強力な抗酸化作用を持ち、

老化や病気の原因とされる活性酸素から体を守る力があると言われております。

※美肌ケア/エイジングケア/血行促進効果

 

使用方法

1.タオルドライ

洗い流さないトリートメントの効果を引き出すのにもっとも重要なのが付ける前のタオルドライです。

タオルドライが不十分で、髪に水分が残っているとトリートメントの栄養や油分が浸透しません。

※ポイント:髪が濡れている状態はダメージを受けやすい状態なので、

タオルで髪を挟むようにして、軽くギュッと抑えながら水分をとります。

 

2.適正量を手に出す

付け過ぎても、付けなさ過ぎてもよくありません。

ショート:1〜2プッシュ

ミディアム:2〜3プッシュ

ロング:3〜4プッシュ

適正量の目安は髪が乾いた時に、髪の手触りが柔らかくサラサラに感じるくらいがベストです。

ベタつくと感じる場合はつけ過ぎの証拠です。

 

3.髪になじませる

髪にムラなくつける為に手のひらで一度伸ばし、

指と指の間まで馴染ませてから髪に付けるようにしましょう。

 

4.毛先から付ける

一番ダメージがあり乾燥しやすい毛先から付けていきます。

優しく手ぐしを通すように付け、髪がしっかりと吸収するように軽く揉みこみましょう。

同様に中間部分に馴染ませていきます。

※ポイント
トリートメントを根元(頭皮)に付けないようにしてください。

手で髪をこすり合わせながら付けてしまうと、キューティクルを傷めるので注意してください。

 

5.コーミング

目の粗いコーム(くし)でコーミングすることで、

洗い流さないトリートメントをムラなく均一に付けることができます。

 

6.ドライヤー

ドライヤーは根元→中間→毛先の順番で乾かします。

髪の温度が上がり過ぎないように左右交互に乾かしましょう。

※ポイント
毛先のダメージが気になる方は、2度付け。

半分乾いたら、もう一度少量のトリートメントを毛先につけてコーミングで均一になじませましょう。

 

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