ヘアケア

自然なゆるめのパーマのかかり具合はシャンプー剤で決まる

公開日:2022.11.06(最終更新日:2022/11/07)

こんにちは、prismvovoです。

皆さんも、美容室でパーマをかける時に、ゆるめに自然なかかり具合を求め、

美容師さんに施術をお願いしたことがあると思います。

実は、ゆるめに自然なかかり具合だったり、自分が思うようなかかり具合というのは、

お客様が思っている以上ものすごく難しい施術になります。

美容師さんとの意思の疎通であったり、

ノーダメージ毛、ハイダメージ毛、ブリーチ毛、皮膜髪、縮毛矯正髪などの

髪の状態や施術履歴で大きく変わってくるからです。

もちろん、美容師はどんな髪質であっても対応できるよう訓練もしていますが、

現状ではご希望に答えられないという判断をしないといけない場合もあります。

 

そこで重要になってくることは日々のご自宅でのケアや、

シャンプー剤やトリートメント剤をどんなものを使っているかによって、

パーマの持ちや次回の美容室での施術に大きく影響してきてしまうということです。

 

特に、安価なシャンプーやトリートメントには手触りやツヤを良くする皮膜剤である、

シリコンやポリマーなどが入っています。

日々使用すると皮膜が重なり、髪を補修するのではなくコーティングしてしまいます。

指通りや手触り、ツヤも良くなりますが髪本来の健康な状態ではありません。

頭皮に皮膜剤が残ると毛穴が詰まる可能性もありますし、

頭皮を健やかな状態に保てなくなってしまいます。

 

皮膜剤で覆われた髪は被膜髪になります。

被膜髪はパーマやカラーの時に薬剤の浸透を妨げます。

薬剤の浸透が悪いと、より強い薬剤を使用したり放置タイムも長くなります。

髪の毛はもともと弱酸性ですが、パーマやカラーで使用する薬剤はアルカリ性の薬剤です。

おのずと、髪がアルカリ状態の時間が長くなり髪に負担を与えダメージにつながります。

お客様の大事な時間がうばわれ、なおかつ髪はダメージしてしまうという悪循環に陥ります。

 

 

ただでさえ、髪の状態がノーダメージ毛、ハイダメージ毛、ブリーチ毛、

縮毛矯正毛などによって施術に影響が出てしまうのに、

その上、被膜髪になっていたらと思うと・・・汗

美容師は1つでも、2つでもなるべくリスクが少ない状態で、

施術をしてご希望に添えることを考えています。

 

弊社、prismvovoの健康な素髪に戻すというコンセプトは、

過剰に皮膜剤などに頼らずに髪を補修し、髪が元気に呼吸することができ、

髪本来のツヤ潤いを生み出し維持することが重要と考えています。

prismvovoのシャンプーやトリートメントは、

髪の手ざわりなどを一時的によくするのではなく、贅沢に配合した天然成分の力で、

髪そのものを健康に美しくすることを目的につくられています。

 

 

シリコーンやポリマーなどの皮膜剤を使用しないでも上質な洗浄成分でシャンプーをして、

ノンシリコントリートメントで日々のケアをすることで素髪へ近づきます。

prismvovoのシャンプーやトリートメントで使用されている洗浄成分は上質なアミノ酸です。

洗いながら髪に栄養を補給しダメージを補修します。

パーマやカラーを施術する前の状態をいかに良くしておくか・・・

施術したあとは、どのようなホームケア剤を使っているかによって、

次回の施術や5年後、10年後の状態が必ず変わってきます。

日々一生、使い続けるものこそ、最善の商品選びをお考え下さい。

 

完全ノンシリコンへのこだわり

アミノシャンプー&トリートメントにはシャンプーだけでなく、

トリートメントにも一切のシリコンを使用しておりません。

 

 

日々、髪や頭皮に対するお悩みや問題を抱えていらっしゃる方も多いと思います。

まずはご自身の髪や頭皮、髪質を把握することが大切です。

そして、何よりも毎日使うシャンプー剤やトリートメント剤が重要と考えます。

そのシャンプーがどのような成分で作られているかが最も大切なところであり、

そこを間違わずに継続して使うことで解決できるお悩みも多いと感じています。

是非とも日々お使いになるシャンプーやトリートメントの重要さを知り、

5年後、10年後の髪や頭皮が健康でいられるようにお手伝いをさせて頂きたいと思います。

 

https://prism-vovo.com/view/category/hair-care

https://prism-vovo.com/view/page/lp-03