ダメージケア

髪がまとまりずらい原因と広がる原因

公開日:2022.01.20(最終更新日:2022/10/15)

こんにちは、prismvovoです。

日々、髪や頭皮に対するお悩みや問題を抱えていらっしゃる方も多いと思います。

そこには必ずそのようになってしまっている原因があります。

まずはご自身の髪や頭皮、髪質を把握することが大切です。

そして、何よりも毎日使うシャンプー剤が重要と考えます。

そのシャンプーがどのような成分で作られているかが最も大切なところであり

そこを間違わずに継続して使うことで解決できるお悩みも多いと感じています。

是非とも日々お使いになるシャンプーやトリートメントの重要さを知り、

5年後、10年後の髪や頭皮が健康でいられるようにお手伝いをさせて頂きたいと思います。

 

“まとまりにくい原因”

髪がまとまりにくい状態は、毛髪の内部のアミノ酸の不足によるパサつきや広がりが原因であるものや、

薬剤による人工的ダメージ、日焼けや季節的による乾燥なども原因です。

髪の内部にアミノ酸とコラーゲンを補給し、ハリやコシを与えまとまりを出すケアが必要です。

さらにカットが髪質や骨格に合わない場合や、毛量をスキ過ぎてしまっている場合もあります。

他には髪の乾かし方だけでも髪のダメージや乾燥をふせぎ、髪の広がりを抑えることもできます。

特に傷みによるまとまりづらさには十分なケアが必要です。

 

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“広がりの原因”

髪が広がりやすくまとまりにくいのは、何らかのダメージがある場合が多く、

ダメージがあるとくせ毛の方は広がってしまうこともあります。

その場合は髪の水分と弱酸性の条件が失われていることが多くケアが必要です。

また、キューティクルが痛み剥がれている部分が湿気などで、

外部の水分を吸い込むことによって広がる場合もあります。

通常、毛髪の中の水分量は10%~15%ほどです。

湿気が多い時期は水分量が最大25%まで増えますが、

15%以上の水分量を持ってしまうと広がる原因になります。

 

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“改善方法”

・間違ったシャンプ選びには気を付ける

・縮毛矯正を施術できる髪の状態ならかける

・ダメージで広がる場合はアミノ酸シャンプーでアミノ酸やコラーゲンを補給する

・洗い流さないトリートメントを付ける

・ロングの方は乾かす時は中側の髪から乾かす

・特に表面の髪は20cm以上離して根元から毛先に向かってキューティクルを整えるように乾かす

 

健康毛の方でも、カラーやパーマなど施術されている方、ダメージ毛の方は

何よりも毎日使うシャンプー剤が重要であると考えます。

シャンプーの選び方を間違うと髪の傷みは大きくなり、

なおさらまとまりずらくなってしまいます。

 

シャンプーをした後のトリートメントや乾かす前のアウトバストリートメント、

ドライヤーの使い方、乾かし方など髪を良くする手段はたくさんありますので

是非とも、毎日のお手入れを大事にしていただきたいと思います。

そして、5年後、10年後の髪に自信が持て、

いつまでも色々なヘアスタイルを楽しめることにつながります。

 

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